行政書士試験の記述式は捨てるな!部分点が合格の命綱!

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行政書士試験の記述式は捨てるな!部分点を狙え!

行政書士試験の勉強を始めて、時間もないし、記述式は難しいから捨てよう、なんて考えていませんか?

なり

それはちょっと待ってください!
そんなもったいないこと、しないでください!

実は、記述式問題を捨てることは、合格のチャンスを自ら手放すようなもの、ということもできます。

行政書士試験は300点満点中180点以上で合格となりますが(足切り点もあるけど)、この中で記述式は60点分もの点数を占めています。

なり

たった60点でしょ、と思ったあなた!
行政書士試験の合格を目指すなら、その考えは危険です。

たった60点と思うかもしれません。

ですが実際の受験生の中には、この記述式で得た貴重な部分点が 「合格」と「不合格」の分かれ道になっているケースもあるんです。

なり

私はこの記述式の部分点で救われ、2023年の行政書士試験に合格できたクチです。

特に、あと数点足りずに不合格だったという経験をした受験生にとって、記述式での部分点はまさに命綱 。

記述式は、完璧な解答を書けなくてもキーワードや要点を押さえるだけで部分点が得られる、いわばおいしい問題なのです。

この記事では、行政書士試験の記述式をなぜ捨ててはいけないのか?という理由から、部分点を狙うための 具体的な勉強方法や得点のコツまで、私の経験も含めお話していきます。

行政書士試験の合格の可能性を少しでも上げるため、何か参考になれば嬉しいです。

目次

行政書士試験の記述式を捨ててはダメな理由

行政書士試験では、記述式問題は合否を左右する重要なパートであると考えています。

私もそうでしたが、受験生の中には、記述式を難しい、勉強の時間が足りないという理由から、最初から捨ててしまう人も少なくありません。

なり

でも、記述式を捨てることは、合格への大きなチャンスを手放すことに繋がりかねません。

  • 法律の勉強が初めて
  • 独学
  • 仕事をしていて勉強時間が足りない
  • 受験経験者でも今まで合格点に遠く及ばなかった

特にこのような方は、記述式を捨てて択一式に絞ってしまうのは危険です。

私も過去行政書士試験に不合格だったとき、もう少し記述式の点数があれば合格だったのに、と悔しい思いをしたものです。

例えば記述式を捨て、択一式のみで高得点を狙っても、行政書士試験でどんな問題が出題されるかわからないので、必ず目標の点数を獲得できるとはかぎりませんよね。

なり

試験本番では何が起こるかわかりません。

特に行政書士試験では足切り点が設定されているので、注意が必要です。

記述式は法令等科目での出題になります。

科目足切り点配点の総合点
総合合格点180点以上
法令等科目122点以上244点
基礎知識科目24点以上56点
行政書士試験の足切り点

行政書士試験の記述式の配点は60点あります。

記述式で0点を取っても、足切りを突破し総合点180点以上を獲得すれば、合格できます。

なり

でも考えてみてください。
先に述べたように本当に、確実に択一式のみで高得点取れますか?

法令等科目の配点の総合点は244点、内記述式は60点です。

244点-60点=184点(択一式+多肢選択式問題)

記述式以外で満点取れれば合格点を突破していますが、択一式の配点は1問4点です。

1問間違えると大きな痛手となっていきます。

1問間違えて4点マイナス。
2問目間違えて8点マイナス。
3問目間違えて12点マイナス。
以下省略。

あとは基礎知識科目でどのくらい点数が稼げるかも関係しますが、基礎知識科目の、

  • 文章理解
  • 情報通信・個人情報保護
  • 行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令

と得点が稼ぎやすいと言われているこれらとて、必ず全問正解する保証はどこにもありませんよね。

これらを総合的に考えれば、特に法律の勉強期間が浅く、勉強時間がなかなか取れなかったという場合は、行政書士試験日までに択一式の完成度が完璧という方は多くないでしょう。

なり

そこで注目されるのが記述式なんです。

記述式は得点源、そして合格するための命綱と成り得る要因を多くはらんでいます。

行政書士試験の出題形式の中でも、記述式は難しいと苦手意識を持つ方は多くいます。

ですが記述式は、部分点があるということが、得点にそして行政書士試験合格に大きく貢献してくれるのです。

特に合格ラインギリギリの行政書士試験受験生にとって、記述式での数点が「合格」と「不合格」の分かれ道となることは大きくあり得ます。

そのため記述式問題は捨ててしまうのは非常にもったいないのです。

記述式の部分点で合格ライン突破の可能性が!

なり

行政書士試験の記述式問題は、完全解答でなくても得点可能!

まず行政書士試験の記述式問題の特徴は、以下になります。

  • 配点が60点
  • 3問出題
  • 1問20点の配点
  • 部分点が見込める

行政書士試験の記述式問題は、完璧な解答が書けなくても部分点が期待できます。

要は記述式問題で、キーワードや要点が書かれていれば、その部分に応じて加点されることがあるのです。

もちろん完全解答できれば、1問20点の点数が付くので言うことはありません。

ですが勉強時間が足りなく、記述式にまであまり手が回らなかった方でも、部分点というお得な点数で総合点を底上げすることができるんです。

例えばですが、「法律名」「要件」「結論」といった基本的な要素を押さえておけば、例え文章が不完全でも数点獲得できる可能性があるということです。

特に法令等科目+基礎知識科目で多肢選択式を含めた択一式で、160〜170点前後の点数を狙える場合、記述式で180点以上を補える点数を確保できれば合格に手が届きます。

そう、行政書士試験では記述式の部分点の積み重ねこそが、合格ライン突破の秘訣ともいえると考えています。

記述式で得点するコツとは?

記述式で得点するためのコツは、以下が考えられます。

  • キーワード重視
  • 簡潔な表現
  • 設問の意図を正確に捉える

上記を1つずつ見ていくと、

キーワード重視

問題文に出てくる法律用語や条文に関連するキーワードを、しっかり盛り込むことが重要です。
そのキーワードを見つけられるかが、得点に大きく影響します。

簡潔な表現

行政書士試験の記述式問題は、40字程度で解答しなければなりません。
そのため長文を書こうとせず、採点者に伝わりやすい簡潔な解答をすることが先決です。

設問の意図を正確に捉える

問題文を良く読み、解答すべき内容をしっかり把握するということです。
設問の指示ですが、例えば理由を述べよ、要件を挙げよなどを見落とさないようにすることも得点につながります。

行政書士試験では、たまに択一式の勉強をしていれば記述式の勉強は不要と見かけることがあります。

法律に慣れている方ならば、敢えて記述式の対策をしなくても、点数を獲得できるかもしれません。

ですが択一式と記述式では、解答方法も解答するための思考方法も異なります。

そのため私が行政書士試験を受験していて強く感じたことがあります。

なり

行政書士試験の記述式の、解答する練習はしておいた方がいいということです。

私が思う解答する練習というのは、記述式の問題に対して、最低でもキーワードを答えられるようにしておくということです。

行政書士試験では、記述式だからと言って択一式で勉強していない知識が出題されるわけではありません。

なり

私もそうだったのですが、ではなぜ多くの方が記述式を苦手としているのでしょうか。

私の経験から言っても、問題に対してのキーワードを即座に答えることができないからだと考えます。

択一式と勉強範囲は変わらないのですから、勉強が間に合っていれば、概ね論点(聞かれている内容)は分かるはずなんです。

その問題例題の内容から、択一式のように正解か不正解かは判断できます。

でもさらに一歩踏み込んだ、どこがという部分を即座に判断しきれないのです。

行政書士試験は時間との勝負でもありますから、じっくり考えれば解答できる方も多いでしょう。

でもそう悠長なことは言ってられませんよね。

そこで即座にキーワードを見つける練習をしておくことが重要なんです。

なり

文章を40字程度で書く練習ではありません。

私たちは小学生の頃から作文など書いていますし、仕事でメールを打ったりもしていますから、それなりに文章は書けるはずです。

なり

また記述式専用として、法律知識を詰め込むことでもありません。

そもそも法律知識や理解が不足していれば、択一式もままならないでしょう。

行政書士試験の記述式問題において、部分点を獲得できる可能性のある、キーワードを答える練習をしておくことが、重要です。

記述式の採点基準を理解しよう

行政書士試験の記述式問題は、1問当たり配点が20点で、キーワードや重要な要素が入っていれば部分点が加算されます。

行政書士試験では、一般財団法人 行政書士試験研究センターにおいて、記述式の正解例は発表されます。

ですが部分点について、どこが何点などは公表されていないので、不明確な部分でもあり、実際どのくらい点数が付くのか、受験生側からしたら不安ですよね。

そのため行政書士試験の記述式の採点がおかしい、厳しいという意見も見聞きされます。

なり

それは採点基準が公表されていないので、その不透明さから来ているものなのでしょう。

そしてその年の択一式の出来によっては、記述式の採点が、甘かったり厳しかったりしているとも言われています。

その年の受験生の択一の出来が悪ければ、記述式の採点が甘く、逆に択一式の出来が良ければ、記述式の採点が厳しいということです。

受験生の立場からしたら、そんなあやふやな状態は止めてくれと言いたいところですが、これも採点基準が公表されていないので、何とも言い難い部分ではありますね。

また行政書士試験の記述式では、択一式で一定の点数を獲得していなければ、採点されません。

  • 記述式以外の合計得点が120点未満
  • 基礎知識24点未満

要は択一式の点数で確実に合格条件を達しない場合は、採点しないということです。

採点基準がはっきりと公表されてはいませんが、行政書士試験の記述式の解答例を見れば、この辺がキーワードで点数が付いていそう、と予想はできます。

が、あくまでも予想です。

なり

これは私の勝手な推測です。

これはあくまでも私の意見なのですが、記述式の採点では3〜5個の採点ポイントが設定されているのではと考えます。

そして1つのポイントにつき2〜5点が与えられているのではないでしょうか。

例えば、「結論」「法律名」「具体的な条文」「要件」「理由」などが採点対象となり得ます。

この辺のキーワードのポイントについて、よく分からず不安、対策をしたいと考えるのであれば、記述式だけでも予備校を活用するのも1つの方法です。

行政書士試験の記述式問題は、完璧な文章を書けなくても、採点基準を意識することで部分点を積み重ねることが可能です。

記述式で避けたいNG行動

記述式でやってはいけない行動には、以下が考えられます。

当たり前の事ではありますが、最初はなかなかうまくいかないかもしれません。

  • 解答用紙を空欄にする
  • 長すぎる説明を書く
  • 設問の意図を無視する
なり

行政書士試験において、記述式の解答用紙を空欄にするのは絶対にダメです。

合格を目指すなら、もったいないとしか言いようがありません。

とにかくキーワード1つでも書いておくくらいの、意気込みをもっていることが重要です。

解答用紙が空欄になってしまう理由としては、時間配分を間違えて記述式を解く時間がなかった、分からなくて書けなかった、様々な理由があるでしょう。

これらに関しては訓練でどうにかできる問題でもあります。

なり

また長すぎる説明は記述式の40字程度からオーバーしてしまう可能性があります。

そうすると答えとなるキーワードが書けなくなる可能性もありますし、時間も消費してしまいます。

これは極端な話ですが、キーワードが分かれば、それをつなぐ接続詞だけでもいいくらいの意気込みで書いてみてはどうでしょうか。

私は、このブログを読んでいただいてお気づきのように、基本文章を書くのは好きですが、クドイです。

確実に長文になる傾向にあるので、行政書士試験の記述式では、キーワードをうまく繋げることを意識して書いていました。

そうすれば少なくとも記述式の部分点は数点程度獲得できるはずです。

なり

最後に設問の意図を無視するですが、これはお話になりませんよね。
問題読んでないんかーい!

設問の意図を無視していたら、そもそも正解にはなりません。

記述式の問題で何を聞かれているのか、問題文をしっかり咀嚼して、必要な要素だけを端的に書くことを心がけることが重要と考えています。

時間配分と記述式の優先度

行政書士試験は、時間との勝負でもあります。

試験時間は3時間で択一式と記述式で60問を解く必要があります。

記述式にかける時間としては、目安として1問15分程度というところではないでしょうか。

それ以上かけすぎると、記述式問題は3問あるので、択一式を解く全体の時間が足りなくなる恐れが出てきます。

行政書士試験の本番で、先に記述式に取り掛かる方もいるかもしれませんが、特に行政書士試験の初心者の場合は、後に持ってきた方がいいかもしれません。

なり

理由は最初に時間を使い過ぎる恐れがあり、択一式が疎かになってしまう可能性があるからです。

行政書士試験のほとんどの問題は択一式です。

そして択一式である程度の点数がなければ、記述式は採点されません。

まずは確実に択一式問題を仕留め、確実に時間に余裕を生む練習を普段からしておき、記述式をゆとりを持って解答できるよう工夫することがおすすめです。

そしてさらに時間に余裕を持たせて、見直しできる時間を確保できると、なお安心して行政書士試験を受験することができますね。

過去問から学ぶ記述式の部分点の取り方

行政書士試験では過去問を使って勉強することがセオリーとなっています。

なり

やはり試験の傾向を把握するには、過去問が一番!

もちろん行政書士試験で、過去問とまったく同じ問題が出題されることはありません。

ですがどんなレベルの、どんな風に出題されるかを把握しておくことは、行政書士試験を早期に合格するためには重要なことです。

そのために過去問を利用することは大きな意味を持ちます。

なり

それは記述式にも言えることですね。

例えその問題を全く解くことが出来なくても、問題と解答を解説を見ながら、何をキーワードとして解答していくべきかを考えてみるといいでしょう。

40字程度できっちり書いて完全解答を書かなくても、このキーワードを見つける訓練をするだけで、行政書士試験の記述式で部分点を少しでも確保するのに役立ちます。

仕事をしていて時間がなくても、キーワードを抽出するくらいであれば、時間短縮した勉強が可能ですよね。

もちろん過去問だけでなく、問題と解答そして解説があれば、記述式の問題集でもOKです。

行政書士試験の記述式で少しでも部分点を得て、点数をアップさせるためにも、是非やってみてください。

なり

行政書士試験の記述式の場合は、問題と答案例を確認するだけでも、イメージが掴めるので、一歩ずつ進めるのがおすすめです。

記述式が苦手な人へのアドバイス

行政書士試験の出題形式の中で、記述式を苦手とする方は多いのではないでしょうか。

なり

私も記述式まで手が十分n回り切らず、苦手でした。

でもそれで記述式を捨てることなく、自分の味方に変えてみてください。

そこで簡単なアドバイスとしては、

  • 記述式への考え方を変えてみる
  • キーワードを即座に見抜く練習をする

と言うことをお伝えしようと思います。

なり

まずは記述式に対する苦手意識、考え方を少し変えてみましょう。
考えてみてください。

記述式は完全解答で満点の点数が取れれば最高ですが、キーワードにつき部分点がもらえます。

言い方は悪いですが部分点があることで、多少間違ってもその1問がゼロ点となることを回避できる可能性のある、救済措置的な問題でもあるんですね。

それにより行政書士試験の合格に繋がる、総合点の底上げができるんです。

記述式の配点は1問20点で3問あり、60点の持ち点があります。

例えば記述式60点中、部分点だけで20点獲得できたとしましょう。

それだと残りの択一式240点中160点取れていれば、記述式の20点と合わせて180点で合格です。

なり

1問20点満点取れるに越したことはないですが、60点中20点でも行政書士試験受験生にとって、かなり大きな助けになると思いませんか。

そう考えると行政書士試験の記述式は、とてもお得な問題に思えてきませんか。

例え完全解答でなくても、部分点で点数が稼げると思えば、ちょっと勉強してみようと思えますし、気持ちも気負わず楽になります。

行政書士試験の択一式で160点程点数が取れるようになっていれば、この記述式のおかげで合格も夢ではありません。

ですが記述式問題は、例え択一式を解けるだけの知識があっても、慣れていないと解答することが難しい、というのもまた現実です。

そこで行政書士試験の記述式問題で、キーワードを早く見つける練習をしておきましょう。

行政書士試験は仕事をしながら受験する方が多い試験です。

当然勉強する時間が短く、時間が足りない受験生が多いはずです。

完璧な解答を目指さなくても、問題をしっかり読んでどこがポイントになるのかを常に意識して勉強していきます。

書かなくていいなら、キーワードの抽出だけなら、通勤電車の中でもやろうと思えば勉強できますよね。

行政書士試験の過去問や問題集を使って、是非練習してみてください。

それでもやっぱり自信がないなら、思い切って予備校で記述式専用の講座を受講することもおすすめです。

予備校の問題を解く系の講座(過去問講座でないもの)や模試では、予想問題が出題されます。

中にはその予想問題に近しい問題が行政書士試験に出題され、得点できたというケースもあります。

1度勉強した問題であれば、初見の問題よりも、点数は取りやすくなります。

また予備校では、行政書士試験の記述式の解き方のコツも学ぶことができます。

行政書士試験の記述式は捨てては絶対にダメです。

なり

私も経験上、記述式の点数に救われ行政書士試験に合格しています。

私は仕事もしていたので勉強する時間に余裕がなく、正直記述式の勉強はあまりすることができませんでした。

行政書士試験を振り返って反省する点は、もっと記述式の勉強というより練習をしておけば良かったと思っています。

後悔しないためにも、確実に行政書士試験に合格するためにも、記述式は捨て問ではなく、命綱だと思って取り組んでみてはいかがでしょうか。

今回のまとめ。経験者は語る!記述式は命綱!

なり

私の行政書士試験受験は、記述式の点数に助けられ合格できたと言っても過言ではありません。

行政書士試験の記述式問題は、たとえ1問丸ごと正解しなくても、部分点を狙うことで合格に大きく近づくお得な問題です。

私もそうでしたが、行政書士試験ではあと一歩で合格を逃す受験生も多くいるのが現状です。

1点でも足りなければ行政書士試験は不合格になります。

行政書士試験のほとんどの問題が択一式問題ですが、それだけで合格点を狙うのは多くの方が苦戦するポイントです。

そこで合格ラインギリギリの点数の場合、合否を決するのが記述式問題での得点になってきます。

行政書士試験の記述式問題での合計点は60点。

なり

これはバカにできない点数です。
行政書士試験の難易度から言っても、捨てるには大きすぎる配点なんです。

そして行政書士試験の記述式問題では完全解答でなくても、部分点を得ることができます。

これが最後の最後で頼みの綱、合否を左右する大きな要因となっているんですね。

特に、普段の勉強からキーワードを意識した書き方を練習することで、少ない準備時間でも着実に得点を積み重ねられると考えます。

記述式は難しいと感じている方も、記述式を決して捨てずに行政書士試験の合格を目指してみてください。

記述式での数点の部分点が、あなたの合格の命綱になるかもしれません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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